NICOLLAP会員である株式会社エー・トゥー・ゼット、ならびに株式会社nicolabの共同企画にて「外国人と上手に働くコミュニケーション」オンラインセミナーを開催いたします。こちらは、信州ITバレー構想の実現に向けた主な取り組みの1つである、IT人材の誘致・定着の促進、ならびに外国人雇用促進プロジェクトに関連した内容となっております。ぜひ、皆さまお誘い合わせの上、ご参加ください。

セミナー概要

少子高齢化にともなう人手不足を背景に外国人労働者は年々増えており、厚生労働省によると、2019年に外国人労働者数は165万8,804人、前年同期比13.6%の増加で過去最高を更新*しました。
外国人労働者の雇用は、人手不足解消や国際理解が進むことへの期待が高まる一方で、日本人社員とのコミュニケーションの難しさや、企業の受入れ体制に関して、課題や悩みも聞かれるようになっています。
そこで本セミナーでは、外国人との異文化コミュニケーションをテーマに、文化の違いを認識したうえでコミュニケーションをとるポイント、また、実際に外国人社員を受け入れた企業の体験談から、受入れ側企業としてのコミュニケーションについてもお伝えします。

ZOOMによるウェビナー形式(参加者の顔やお名前は表示されません)での開催となっておりますので、気軽にご参加いただけます。是非皆さまお誘い合わせの上、ご参加ください。

*引用:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09109.html

このような方におすすめ

  • ・外国人と働くことに興味がある方
  • ・取引先や外国人社員など、英語でのコミュニケーションに課題を抱えている方
  • ・外国人社員をすでに雇用、もしくは雇用を検討しているが、受入れ体制などに不安を感じている方

セミナー詳細

開催日時
2020年9月15日(火)13:00-14:45
実施方法
オンライン(ZOOM利用)
参加費
無料
お申込み
お申し込みは終了いたしました。

プログラム

開始
13:00(接続開始12:45)
第一部
外国人と働くための異文化コミュニケーション(約1時間)
第二部
はじめての外国人社員〜共生のためのコミュニケーションとは〜(約30分)
おわりに

主催:株式会社エー・トゥー・ゼット株式会社nicolab
共催:一般社団法人 長野ITコラボレーションプラットフォーム(NICOLLAP)

第一部提供:エー・トゥー・ゼット

「外国人と働くための異文化コミュニケーション 」

外国人採用が年々増えてきていますが、現状では外国人材をマネジメントする側の日本人に対する研修など準備ができていないケースが多いようです。本セミナーでは、外国人材と共に働く前に押さえておきたいコミュニケーションの違いについて解説します。違いを知れば、言葉の壁も超えられます!

第二部提供:nicolab

「はじめての外国人社員〜共生のためのコミュニケーションとは〜」

外国人社員を初めて迎え入れた会社のケースから、共生のヒントをお伝えします。 実際に外国人社員が感じた驚き、戸惑い、困ったこと、そしてそれらを解決した受入れ企業としてのコミュニケーションのポイント等、来日半年の外国人社員も登場し、受け入れ側の担当者と共に経験談を存分に語ります。

株式会社エー・トゥー・ゼット

「真のグローバル人の育成」をミッションとし、語学研修や異文化マネジメント研修などを通じて企業のグローバル化をサポート。外国人およびバイリンガル人材紹介事業も行い、外国人材および受入する側の上司や同僚ならびに組織に対して、採用から受入、定着までのソリューション提案と支援を行う。
また、語学学校運営(県内3拠点)、ALT(外国語指導助手)派遣も実施。1991年設立。

株式会社nicolab(ニコラボ)

ソフトウエアプロダクトの企画・開発を、長野およびバングラデシュを開発拠点としたニアショア・オフショア体制で取り組む。IT技術者の人材不足に悩むIT企業に、高度外国人IT技術者の誘致や育成、また企業側の受入れ体制のサポートや、外国人社員の就業・生活、およびキャリアアップサポートを提供する。
2019年5月設立。株式会社BJIT(東京)とシソーラス株式会社(長野)との合弁企業。

注意事項

オンラインセミナーは「Zoom」を使って行います。インターネット接続ができる環境で、PC・スマホ・タブレットなどから参加可能です。お申し込みされた方には、セミナー開始1時間前までに、接続先の情報(ログインURL)をメールにてご案内予定です。 Zoomの接続テストサイト(https://zoom.us/test )にて、事前に通信環境をご確認ください。

お願い

本セミナーは申込されたご本人のみの視聴に限らせていただきます。ログインURLの転送や、視聴中の録画・録音はご遠慮ください。ご登壇者が安心して話す環境整備の一環でもありますので、ご理解とご協力を何卒お願いいたします。